先週の金曜日に、インフルエンザになりました。
何年ぶりだろう……前回はB型。今回はA型。
ピークは39度まで熱が上がり、けっこうつらかったです。
薬のおかげですっかり元気になりました。
あと、プラズマクラスターな空気洗浄機買いました。
みなさんもお気を付けください。
まだまだ流行っております。
本日の本題。
先月の生放送時に、新アニテニの4話の感想をどなたかが聞いてくださいました。
ありがとうございます。
生放送で話すのが苦手なHは上手く感動と興奮を伝えられず。
今日、ここで、それを語らせてください。ひとりごとです。
感想でもなんでもありません。ごめんなさい。
スクエアに掲載された時点で、Hの永久保存版と化した神回。
放送されてからずいぶん経ちますが、Hの心のスクリーンで毎日上映中です。
日吉くんがあんなにいっぱい映る回、もうきっとないだろーな。
物語は試合前、ポーズを決めるべ様への冷ややかな一言で始まりましたね。
(スクエアで読んだとき、先生が本気でべ様のああいうところがかっこいい!って思って描いてないことを知ってちょっと安心したりもしました)
日吉くんだからこそ、言い放てるんでしょうが。
きっとチョタだったら困った顔で「あの…あの…どうしよう、宍戸さん」ってなってそうで、
樺地だったら……永遠に試合は始まらないでしょう。
下剋上を胸に誓い、
べ様のタンホイザーサーブを見事打ち返した日吉くん。
もーウットリなんですけど!
べ様と日吉くんの試合は、まさに忘れかけていたテニス!!
このアニメ(マンガ)の真の姿!(ほんと?)
ちなみに不二くんの「お隣のコート・・・」発言にちょっと萌える(笑)
お隣ってwww
宍戸さんが不自然なほど「若のやつ」、「若は」、「若の」と、日吉くんを名前呼び。
なんだかニヤニヤしちゃいました。
1点リードしては追いつかれるというギリギリの試合展開のなか、
日吉くんの苦悩の声が。
『何だ?!俺に何が足りないんだ!』
・・・あなたに足りないものなんてないよ、日吉くん。
べ様が溢れに溢れちゃってるだけです。
実はこの展開、日吉くんに苦手な持久戦を克服させるため、
べ様に計算しつくされたゲーム展開でした。っていうのがわかっていても好きです。
プレッシャーに追い込まれ、自滅してしまう日吉くん。
必要なのは何事にも動揺しない、氷のような冷静さ(つまり俺様)。
これがベ様が次期部長である日吉くんに、この試合を通じて伝えたいことでした、と。
そして、どこからともなく聞こえてくる氷帝コールwww
試合はべ様が選別だと言って放つ【破滅への輪舞曲】で、ベ様が勝利して終了。
べ様に「お前だけの氷帝コールを見つけろ」と言われ、
「はい!」とすがすがしい顔で返事をした日吉くんに、初めて中学生らしさを見ました。
かわいい~
しかし、きっとアドレナリンが収まったころ彼は思うでしょう。
「お前だけの氷帝コールって言われても・・・」って。
お隣のコートで繰り広げられていた手塚VS薫ちゃんのほうも、How to 部長をじきじきに、でしたね。
ベ様とは対照的で、わざと薫ちゃんをボコボコにして薫ちゃんの限界を超えさせる的な。
俺の伝えたいことを感じ取れ海堂。感じるんだ、海堂。
試合で、技で、体で感じるんだ海堂。
無言で厳しく、しかし誠実に海堂に語るやり方は、手塚部長らしいです。
でも、そんな手塚部長にも一言。
言いたいことは、口で言ってください。